姜尚中さんのバリトンボイスに思う

おはです、サトルです。

朝生明けです。

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ではなく・・・


今日の朝生にも出てはりましたけど、姜尚中(東京大学情報学環教授)さんの声に、注目しています。

「悩む力」とか、氏の著書も読んでますけど、彼の魅力の一つとして重要なファクターは‘声=低音’ですよ。

ほんと、このバリトンボイスはステキ。

声のトーン=安定したキーと、独特のテンポ感と間合いで、姜さんがしゃべり出すと一気に彼の世界に引き込まれる、聴く気にさせるんですよね。

実は、小室哲哉氏の著書『罪と罰』の中にも、姜さん声の倍音構成と、音程やテンポが素晴らしいという件があります。

twitter情報によると「彼のトークイベントに行くと客が40代女性ばっかりですよ。」という声が。
マダムキラー!!
わかる気がします。

けど、朝生とかで全員があんなに低声だったら、落ち着き過ぎちゃうというか、冷静になり過ぎちゃうんだろうなぁ。

姜さんよりキーの高い人が、勢いに任せてまくし立てる中で、低音でスっとしゃべりだす事で、自分のペースに持っていけるんだと思う。

何でも押し引きは大切ですね。

こんなこと思いながら朝生観てる人おらへんやろな(w

さてと、良い時間になってきたので、オリンピックなう。

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